2019.03.15
整形外科では治らない?大阪市北区のあいき整骨院
『整形外科では痛みが治らない理由』
今日の話をすると、整形外科医からクレームが来るかもしれません、、、
でも今日の話をお伝えしないとあなたがいつまでも痛みに苦しむことになるので思い切ってお伝えします。
私もそうだったんですが整形外科に行けばこの憎っくき痛みをすぐに治してくれると思っていました。
ところが、毎日毎日通っても一向に痛みは良くならない。
それどころかむしろ悪くなる一方でした。
しかし、ある時気づいたのです。
『整形外科では痛みが治らない』
ということに。
なぜだかわからないのですが世の中の常識として
整形外科に行けば痛みが治るとみんな思っています。
「え?当たり前でしょ。何バカなこといっているの」
もしかしてそんなふうに思われたかもしれません。
でも良く考えてみてください。
整形外科に行くとまずレントゲンを撮られます。
そして、「骨には異常ありませんね」と、診察されます。
「痛み止めと湿布をだすので様子をみてください」
「痛みが引かなければまた1週間後に来てください」
だいたい、こんな説明を受けます。
しかも診察までに何十分、下手したら2時間3時間待たされて診察はレントゲンを見るだけの数分。
「え?それだけ?」と感じてしまうほどです。
…話を元にもどします。
なぜ整形外科では痛みが治らないのか?
それは、冷静に考えてみると簡単にわかります。
つまり、整形外科のすることは
①レントゲンを撮る
②骨に異常がないと診断
③痛み止めをだす
ただ、これだけだからです。
ここでポイントは
①レントゲンを撮る
②骨に異常がないと診断
この二つは整形外科に行かなくてはできないことです。
ですがこれはあくまで骨に異常がないと診断するだけ。あなたの望んでいることは
「痛みを治すこと」です。
ここで問題になるのが
③痛み止めをだす
という部分です。
最近は、薬局でも痛み止めが買えるようになっています。
要するに、痛み止めを手に入れることは整形外科に行かなくても可能なんです。
医者に処方されなくても痛み止めは手に入ります。
そしてこの痛み止めなんですが、実は痛みの原因を治すものではないんです。
痛み止めというのは3種類あります。
・医療用麻薬
・非麻薬性鎮痛薬(NSAIDs)
・局所麻酔薬
この3つです。
そして、整形外科から処方される痛み止めは
二つ目の「非麻薬性鎮痛薬」に当たります。
ロキソニンとかボルタレンとか言われるものです。
ちょっと話が難しくなるのですがどうしてこの痛み止めで痛みが和らぐのかを説明します。
実は体には痛みを感じる“センサー”が備わっているのですが、このセンサーを刺激すると痛みを感じます。
煙感知器と同じです。
煙感知器のセンサーが煙を感知すると警報がなったり、放水したりします。
体の痛みセンサーが感知すると警報としての“痛み”を発します。
これが痛みを感じる仕組みです。
ここで、もし煙感知器の電源を切ってしまったとしたらどうでしょう?
火事で煙が立ち込めていてもセンサーは働かず警報は鳴りません。
痛み止めも同じです。
痛み止めを飲むと“一時的”に痛みのセンサーの電源を切ります。
すると、警報=痛みを発しなくなるので痛みを感じなくなるんです。
これが痛み止めの働きです。
つまり、痛み止めを飲むと
『痛みを麻痺させる』
だけでしかないわけです。
警報がならないように強制的に電源を切っているだけです。
痛みの原因を治すのではなく痛みを感じなくしているだけなんです。
その痛み止めを出しているのが整形外科です。
整形外科医が出している痛み止めは
痛みの原因を治すのではなくて
痛みをごまかしているにすぎません。
これで、整形外科では痛みが治らない理由がわかっていただけたかと思います。
こう考えると、整形外科で痛みが治らない理由は明白ですね。
でもこんなこと言ったら誰も整形外科には行かなくなります。
整形外科医からクレームが来るかもしれません、、、
長くなってしまいましたがあなたの痛みが
なぜ治らないのかを理解していただかないと
いつまでも痛みに苦しむことになるのでお伝えしました。
当院は本気で治したい方を全力でサポートいたします。
あなたのお悩みや気になった事がありましたら
お問い合わせいただきたいと思います。
LINE@でもお問い合わせできますので登録してみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日の話をすると、整形外科医からクレームが来るかもしれません、、、
でも今日の話をお伝えしないとあなたがいつまでも痛みに苦しむことになるので思い切ってお伝えします。
私もそうだったんですが整形外科に行けばこの憎っくき痛みをすぐに治してくれると思っていました。
ところが、毎日毎日通っても一向に痛みは良くならない。
それどころかむしろ悪くなる一方でした。
しかし、ある時気づいたのです。
『整形外科では痛みが治らない』
ということに。
なぜだかわからないのですが世の中の常識として
整形外科に行けば痛みが治るとみんな思っています。
「え?当たり前でしょ。何バカなこといっているの」
もしかしてそんなふうに思われたかもしれません。
でも良く考えてみてください。
整形外科に行くとまずレントゲンを撮られます。
そして、「骨には異常ありませんね」と、診察されます。
「痛み止めと湿布をだすので様子をみてください」
「痛みが引かなければまた1週間後に来てください」
だいたい、こんな説明を受けます。
しかも診察までに何十分、下手したら2時間3時間待たされて診察はレントゲンを見るだけの数分。
「え?それだけ?」と感じてしまうほどです。
…話を元にもどします。
なぜ整形外科では痛みが治らないのか?
それは、冷静に考えてみると簡単にわかります。
つまり、整形外科のすることは
①レントゲンを撮る
②骨に異常がないと診断
③痛み止めをだす
ただ、これだけだからです。
ここでポイントは
①レントゲンを撮る
②骨に異常がないと診断
この二つは整形外科に行かなくてはできないことです。
ですがこれはあくまで骨に異常がないと診断するだけ。あなたの望んでいることは
「痛みを治すこと」です。
ここで問題になるのが
③痛み止めをだす
という部分です。
最近は、薬局でも痛み止めが買えるようになっています。
要するに、痛み止めを手に入れることは整形外科に行かなくても可能なんです。
医者に処方されなくても痛み止めは手に入ります。
そしてこの痛み止めなんですが、実は痛みの原因を治すものではないんです。
痛み止めというのは3種類あります。
・医療用麻薬
・非麻薬性鎮痛薬(NSAIDs)
・局所麻酔薬
この3つです。
そして、整形外科から処方される痛み止めは
二つ目の「非麻薬性鎮痛薬」に当たります。
ロキソニンとかボルタレンとか言われるものです。
ちょっと話が難しくなるのですがどうしてこの痛み止めで痛みが和らぐのかを説明します。
実は体には痛みを感じる“センサー”が備わっているのですが、このセンサーを刺激すると痛みを感じます。
煙感知器と同じです。
煙感知器のセンサーが煙を感知すると警報がなったり、放水したりします。
体の痛みセンサーが感知すると警報としての“痛み”を発します。
これが痛みを感じる仕組みです。
ここで、もし煙感知器の電源を切ってしまったとしたらどうでしょう?
火事で煙が立ち込めていてもセンサーは働かず警報は鳴りません。
痛み止めも同じです。
痛み止めを飲むと“一時的”に痛みのセンサーの電源を切ります。
すると、警報=痛みを発しなくなるので痛みを感じなくなるんです。
これが痛み止めの働きです。
つまり、痛み止めを飲むと
『痛みを麻痺させる』
だけでしかないわけです。
警報がならないように強制的に電源を切っているだけです。
痛みの原因を治すのではなく痛みを感じなくしているだけなんです。
その痛み止めを出しているのが整形外科です。
整形外科医が出している痛み止めは
痛みの原因を治すのではなくて
痛みをごまかしているにすぎません。
これで、整形外科では痛みが治らない理由がわかっていただけたかと思います。
こう考えると、整形外科で痛みが治らない理由は明白ですね。
でもこんなこと言ったら誰も整形外科には行かなくなります。
整形外科医からクレームが来るかもしれません、、、
長くなってしまいましたがあなたの痛みが
なぜ治らないのかを理解していただかないと
いつまでも痛みに苦しむことになるのでお伝えしました。
当院は本気で治したい方を全力でサポートいたします。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。